くらしー[朝霞市版]

朝霞市の暮らしに関する手続きガイド

おくやみのとき

クイックガイド

家族や親族が亡くなったときは、死亡届を市へ届け出ます。

市民葬を利用すると、市が葬儀の仕様を決め、葬儀費用の一部を市が負担してくれます。

第1号被保険者として保険料を3年以上納めた人が年金を受けずに亡くなったとき、遺族は死亡一時金を受け取ることができます。

死亡届・火葬許可証

家族や親族が亡くなったとき、親族や同居人が死亡の事実を知った日から7日以内死亡届を市へ届け出ます。

届け出は、死亡者の本籍地または届出人の所在地、あるいは死亡した場所の市区町村役場でも可能です。

死亡届を提出すると火葬許可証がもらえます。火葬するにはこの許可証が必要になります。

届け出の際は下記のものが必要になります。
  • 本人確認ができるもの(運転免許証やパスポートなど)
  • 医師が記入した死亡診断書
  • 印鑑(届出人のもの)

死亡届・火葬許可証についての問い合わせ先(朝霞市公式ページ)はこちらから

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市民葬

朝霞市では、市民葬の制度を設けています。市民葬では、市が葬儀の仕様を決め、葬儀費用の一部を市が負担してくれます。

亡くなった方または葬儀を行う方の住民登録が朝霞市にある場合に利用することができます。

申し込み方法

市民葬は、死亡届を届け出るときに一緒に市民葬申請書を提出して申し込むことができます。

市民葬についての問い合わせ先(朝霞市公式ページ)はこちらから

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死亡一時金

死亡一時金は、第1号被保険者として保険料を3年以上納めた人が年金を受けずに亡くなったときに遺族に支給されます。

なお、亡くなった人の妻である配偶者や子が遺族基礎年金を受ける場合は支給されません。

また、死亡一時金と寡婦年金はどちらかを選ぶことになります。

死亡一時金の額
保険料納付済期間死亡一時金の額
36ヶ月以上180ヶ月未満120,000円
180ヶ月以上240ヶ月未満145,000円
240ヶ月以上300ヶ月未満170,000円
300ヶ月以上360ヶ月未満220,000円
360ヶ月以上420ヶ月未満270,000円
420ヶ月以上320,000円

死亡一時金についての問い合わせ先(朝霞市公式ページ)はこちらから

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問い合わせ先

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