入学・入園のとき

クイックガイド

仕事などで日中に家庭内で児童の保育ができない場合、保育園を利用することができます。

朝霞市から保育料及び入園料の一部の補助を受けることができます。

保育園の入園申し込み

仕事や病気などの理由で家で子どもの保育ができない状況にあるとき、保育園を利用することができます。

保育園は、保護者に代わって日中の保育をすることを目的としたものです。

幼稚園のような小学校入学前の幼児教育や集団生活の経験をさせるため等の理由で入園させることはできません。

また、入園した後に家で保育ができない理由が解消したときは保育園を退園しなければなりません。

保育園の入園申し込みは、下記の窓口で受け付けています。

朝霞市役所保育課保育係（本館2階24番窓口）

電話：048-463-2836

朝霞市では、私立幼稚園に子どもを入れている保護者の経済的負担を軽減するため、国の幼稚園就園奨励費補助制度の一部を財源に、保育料と入園料の一部を補助しています。

朝霞市に住民登録があり、市内・市外を問わず私立幼稚園に満3歳児、3歳児、4歳児、5歳児の子どもを入れている保護者が対象となります。

幼稚園を通して補助金の申請を行います（6月下旬に幼稚園に申請書を配付）。

補助金の概要

就園費補助金として、園児1人につき31,000円～308,000円

入園費補助金として、入園した際に園児1人につき5,000円

の給付を受けることができます。

なお、当該年度の市民税額が国の定める基準を超えていて、この補助金に該当しない場合は、朝霞市独自の補助制度（園児一人につき31,000円）の対象となります。

朝霞市では、私立保育園の保育料と入園料の一部を補助しています。

朝霞市に住民登録があり、私立保育園に通っている3・4・5歳園児の保護者が対象となります。

補助金の概要

就園費補助金として、園児1人当たり年額31,000円

入園費補助金として、新入園児1人当たり5,000円

の給付を受けることができます。

市内の私立保育園に通園している場合

市内の私立保育園については、6月または1月までに交付申請書を園がとりまとめて申請するので、個人の手続きは必要ありません。

個人申請の必要ない園一覧

市外の私立保育園に通っている場合

市外の私立保育園に通っている場合は、朝霞市役所・保育課で個人の手続きが必要になります。

下記の必要書類を提出します。